渓流の尺ヤマメは難しい
午後から3本の川を探釣。高速を出て、冬に来るC&R区間をスルー。一山越えて、年券を購入。沢にて約一時間、イワナとの対面を願うも、稚魚ヤマメのみ。(小イワナのアタック2回。イワナの水面への出方を見るのは久しぶりなので、今度の遠征の予行演習だ。)いつもの食堂で、蕗の薹などの天ざるランチ。かなり遅めのランチで空腹が満たされた後、さらに下山。途中、本日2つ目の、最近創設されたC&R区間を少しだけ見学。数人のフライフィッシャーを目撃。勿論スルー。湖を越えて、さらに下ると、本日3つ目のC&R区間。スルー。下山後、お目当ての里川でライズ観察するも、ライザーが皆無。風も強く、別の渓へさらに南下。イブの活性が高まるのを待っていると、明らかにハヤではないライズ音が聞こえ始め、ハイフロートなドライを投入。そこで、ワン・ツー・スリーという感じでサイズアップしながら、ヤマメ3匹。ここは尺上もいるはずだが、今回も出ずじまい。難しい。ヒットフライ:ASとQGS。